副業ブームの今、本業とは別の形で収入を得ている人も多いと思います。
そんな中、僕がおすすめしたい副業がクラウドワークスのデータ入力です。
それは何故なのか、深堀していきます。
データ入力とはどんなもんか
データ入力の仕事といってもいろいろ種類がありますが、僕が今回紹介するのは「データ検索&入力」です。
「データ検索&入力」でやること
クライアントから依頼リストを受け取り、リストに書いてあるキーワードでWeb検索します。
それから検索結果を見て指定の情報をリストにコピーしていくというものです。
依頼リストの受け渡しでよくGoogleの表計算ソフト「スプレッドシート」というものを使いますので、Googleのアカウント持っていない人は作っておいたほうがいいです。
スプレッドシートが分からないという方はこちらの記事参考に。
簡単ですが使い方書いてます。難しくないです。

単純作業でパソコンひとつあれば、隙間時間に出来る内容なので副業初心者にはおすすめです。
「データ検索&入力」の相場
仕事は100件〜1000件くらいで募集されるケースが多く、相場は1件1円〜10円くらいになります。
1件あたり作業時間は1分前後くらいです。
例えば、1件5円で1000件の仕事を受けたら5,000円です。
何件か受けていけば月3万円〜5万円くらいなら稼げます。
月3万円で年36万円、月5万円で年60万円増える計算なので、ボーナス一回分の収入が増えることになりますのでかなり大きいです。
データ入力の良いところ
データ入力仕事の良いところは2つあります。
初期費用がかからない
ネット環境とパソコンがあれば出来ます。
クラウドワークスに登録して募集されている仕事に応募するだけなので手軽に始められます。
在宅で出来る
やはり在宅で稼げるのは良いですね。
隙間時間に出来るのでこつこつ続けられます。
データ入力が向いてる人
データ入力は簡単だよ、とは言っても向き不向きはあるものです。
僕が思うデータ入力が向いてる人をまとめてみましたので当てはまる人はやってみてもいいかもしれません。
データ入力が向いてる人
- 長時間の単純作業ができる
作業件数が多いので長時間、単純作業の繰り返しのため。 - ミスの無いよう丁寧に作業できる
入力してもらったデータを後から使う人がいるため、ミスは許されないため。
クラウドワークスで仕事の探し方
クラウドワークスを開いて画面の上のほうにある「仕事を探す」クリック。
仕事の募集一覧が出てきますので、左側にある「仕事カテゴリ」から「カンタン作業」→「データ作成・入力」を選びます。
データ入力の案件が出てくるので、その中から出来そうな仕事を探して応募していくだけです。
例えば、↓こんな感じの仕事は内容も簡単でおすすめです。
しかも特記事項に「継続依頼あり」とあるので、一回仕事を受けたら継続的に仕事をもらえる可能性があります。
副業でデータ入力はアリ
データ入力を本業として生活していくのは難しいかもしれませんが、副業として月3万円〜5万円収入を増やせると思うとアリです。
在宅で手軽に始められるので時間があって副業初心者の人は試しにやってみてはどうでしょうか。